キッチン・レンジフード

■料金

清掃時の作業スペース確保のため、事前に荷物などの移動をご協力お願いいたします。
海外製品や状態によっては対応できない場合がございますので、予めご了承ください。

※有料駐車場を使用した場合、別途駐車料金をいただきます。
※作業予定日の前々日、前日、当日のキャンセルについては、下記の通りキャンセル料をお支払いただきます。

作業予約日の前々日のキャンセル:見積り料金の25%
作業予約日の前日のキャンセル:見積り料金の50%
作業予約日の当日のキャンセル:見積り料金の全額

■キッチン・レンジフードのクリーニング

キッチン周りの汚れというと、油汚れ・焦げ付き・シンクの水垢などがありますね。その他グリル調理器があるご家庭はそこの汚れにお悩みでしょうし、IHでなくガスコンロのご家庭は、「どうやって掃除するのがいいの?」といったご相談もお聞きします。

ハウスクリーニングでは、そういった汚れには専用の薬剤や器材を使用し、ご自身では掃除できない頑固な汚れも綺麗にいたします。細かな箇所はパーツを分解し、隅々まで洗浄するので、新品のような美しさを取り戻すことができるのです。

一方レンジフードの汚れというのは、油汚れにホコリが付着し、より頑固な汚れとなっています。シンク周りの掃除より、レンジフードの掃除の方が並大抵の労力ではありません。フィルターやフード内部のパーツ毎に分解し、それを薬剤に漬け置きした後、ブラシやヘラを使って丁寧に汚れを除去していきます。

 

■ご家庭でもできる油汚れの落とし方

台所用洗剤とスポンジを使って一生懸命に掃除をしても、油汚れというのは中々落ちないものです。油汚れにはそれに合った洗剤と掃除方法をきちんと選ぶと、ご家庭でも効率的に掃除が行えます。


【1】メラミンスポンジを使う
【2】熱湯を使う
【3】重曹を使う
【4】セスキ炭酸ソーダを使う


もちろんこれは日常的な対処法ですので、どうしても落とせない汚れにお悩みの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

 

○メラミンスポンジ

食器洗いなどに使うスポンジとは異なり、水をつけてこするだけで汚れを落とすことのできるスポンジです。付着して間もない油汚れであれば、メラミンスポンジだけで十分に掃除が可能でしょう。しかしキッチンによっては傷が付いてしまう場合もありますので、注意が必要です。

 

○熱湯

「熱湯を使って汚れを落とす」のではなく、「汚れを落とす準備をする」というイメージです。熱湯の中に五徳や魚焼きグリルの受け皿などの部品を漬けてしばらくおくと、油は熱の力で柔らかくなり、表面が浮いてきます。あとは中性洗剤を少しつけたスポンジで綺麗に落としましょう。

 

○重曹

様々な用途に使える重曹ですが、掃除の分野でも大活躍してくれます。酸性の油汚れに、アルカリ性の重曹を加えて中和する性質を利用した掃除方法です。

軽度な汚れの場合には水100mlに対して、小さじ1杯程度の重曹を混ぜたスプレー水を吹きかけるのがお手軽。5~10分放置した後、スポンジで軽くこすると汚れを落とすことができます。

重度な汚れには、重曹3:水1の割合でペースト状にしたものを利用するのがオススメ。汚れに塗り込み、5~10分放置した後スポンジでこすり落としましょう。それでも落ちない汚れは厚塗り後にラップで密封し、1時間程度放置した後、スポンジでこすり落としてみてください。

 

○セスキ炭酸ソーダ

重曹よりも強力なアルカリ性を持ちます。使用時は必ずゴム手袋を着用してください。水500mlに対し、小さじ1杯程度を混ぜ合わせたスプレー水が基本です。油汚れに吹き付けて約5分後、スポンジで軽くこすると汚れを落とすことができます。

ちなみに油汚れに対しては、セスキ炭酸ソーダの方が重曹よりも有効です。焦げ付きに対しては重曹の方が有効です。

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